• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第2章 心配。


★火神大我★

だり~な~。

授業なんて早く終わってバスケやりて~。


つか、隣の席の相田ってやつのせいで、休憩時間がいつも賑わってうるせぇ。ゆっくり昼寝もできねぇぜ。


可愛いんだか何だか知らねーが、バスケ以外全く興味が無い俺としちゃ、迷惑な話だぜ。


だけど、こいつどっかで見たような・・・・?

はっ!!こいつこないだぶつかってきたチンチクリンじゃねーか!!!

人の顔ジロジロ見るだけみて走っていきやがって!

前髪短すぎだろ!!


つか、また授業出てねーのかよ!
まぁ、出てても寝てるか音楽聞いてるだけだし。

あいつ絶対俺より頭悪いな!!!


はー。まぁあいつの事はどうでもいいか。

どの授業も本当つまんねー・・・・Zzz。
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp