第78章 ビバノン。
★★
何でこんな所に??
近づいてくるのは大輝の足音・・・
偶然?こんな偶然があるの?
「大輝・・・・」
黒子「・・・・!」
青峰「ほらよ」
「あ、ありがと。テツ君、これ飲ませてもらって」
テツ君がのぼせてるの気づいてドリンク渡してくれるなんて・・・・・
大輝が何だか優しい!!
いや、大輝は意外にいつも優しかったりするけど・・・・
こんな事思ってるなんてバレたら又怒られちゃうな
青峰「久しぶりだなテツ」
黒子「・・・青峰君」
青峰「・・・試合見たぜ」
私には一切目もくれず、大輝とテツ君は話し出した