第78章 ビバノン。
★青峰大輝★
ったく、さつきのやつ、今日あいつらがここに来るなんて情報どっから仕入れてくんだよ
まぁ汗もかいてねーし、野郎ばっかで入るなんてまっぴらだからな
混浴なら入ってやってもよかったけどよー
テツもも風呂入ってんのか?
つーか、なんだよ・・・
こんな通路の椅子で膝枕とか、他所でやれよ
青峰「・・・・・・・あ?」
他所でやれよっつか、とテツじゃねーか!!!
何でこいつら2人だけでいんだよ
テツのやつのぼせたのか?
それをが看病してやってんのか
だからって膝枕いらねーだろ
俺にもさせろよ
「大輝・・・・」
黒子「・・・・!」
青峰「ほらよ」
「あ、ありがと。テツ君、これ飲ませてもらって」
青峰「久しぶりだなテツ」
黒子「・・・青峰君」
とは後で話すか
先ずはテツとだな
青峰「・・・試合見たぜ」