• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第74章 お出迎え。


★火神大我★


授業を聞いてないのはいつもことだけどよ・・・・


今日はの検査結果の日だ


さっきからその事ばっか気になって、授業の話しなんて全然入ってこねー




黒子「今日は珍しく起きてるんですね」

火神「まっ、まーな!たまには俺だって真面目に授業聞いてやるぜ!」

黒子「さんの事が気になって寝れないんですよね?」

火神「はっ?!俺は別になんも・・・・」





黒子のやつ・・・・察しが良すぎるぜ・・・・




黒子「あ!」

火神「何だよ?!」

黒子「さんが来ました」




ガタンッ

火神「どこだ!?」




俺は思いっきり立ち上がった



黒子「冗談ですよ」

先生「火神どうした~?」

火神「オイ!!」



冗談言ってんじゃねーよ!!



黒子「火神君落ち着いて下さい」

火神「落ち着いてるよっ!!!」




黒子のやつこんな時に冗談なんて言いやがって



黒子「さん・・・・来ました」

火神「だから冗談なんだろ!」

黒子「いえ、伊月先輩と一緒に」

火神「はぁ!?」




又黒子の冗談だと思いながら窓の外を見た



火神「!!」



本当には学校に来てた

何で伊月先輩と一緒に居んのかはわかんねーけど、この際どうでも良かった



俺は授業中なのも関係なく教室を飛び出した



先生「おい!火神!!」



今日は来ねーと思ってた


けど来た!!



来たじゃねーか!!!






火神「オイッ!!っ!!」
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp