第72章 私の話。
コガ「んー?どーしたのちゃん」
リコ「皆、聞いてあげて」
リコちゃんの声で屋上は静まり返った
静かに私の話を待つ、皆の顔が真剣だった
私は、目を閉じて深呼吸をした
「あのね、見てほしいものがあるの」
そう言って、私は少し恥じらいながらも、右足のスカートをめくろうとした
日向「はっ!?えっ!?な、何やってんだよ!」チラッ
黒子「大胆ですね」
火神「ばっ!お前何ガン見してんだよ!」
木吉「、お前よく見たら足細すぎるぞ。もっと食べて肉つけないと・・・」
日向「おめぇは黙ってろ!」
伊月「ちゃん!?どうしたの急に!」
コガ「俺っ・・・・・・生きてて良かった!!」
水戸部(オロオロ)
土田「俺、彼女いるんだけど・・・」
降旗・福田・河原「・・・・」ゴクリ
リコ「皆楽しそうねぇ^^じゃあ、そこに横一列でならんでくれるぅ??」
その後、皆はリコちゃんにハリセンで殴られた
そして赤く腫れあがったこぶを作りながら、皆正座して話を聞いてくれた
日向「で、何だよ」
「うん。だからこれを最初に見て欲しかったんだけど・・・・・」
そう言って、もう一度右足のスカートをめくる
今度はさっきよりももっと上にめくる。下着がギリギリ見えないくらいの所まで上げて、皆に見えるように横を向いた
皆「っ!!!?」
リコ「それっ・・・・・」