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いつも眠いのはキミのせい。

第70章 約束の切符。




タイムアウトも終わり、残り時間5分弱


順くんにスリーのチャンス


大丈夫今度は決まる、決められる!!




「・・・・・」




ボールを放つ瞬間、順くんは少しだけ笑っているように見えた


その顔を見て確信に変わった



「入る」



シュッ




「うおおおおーーーきたぁーーーー!!誠凛スリーポイントーーーー!!」




調子・・・・戻ったみたいだね


私も皆に負けないくらい応援しなくちゃ




「誠凛ファイト----!!」
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