• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第65章 雨。


その後、一度テツ君をベンチに下げ


真太郎には鉄平さんと大我でダブルチームを組んだ


その分、ウチのインサイドが水戸部先輩だけになってしまう


だけど順くんは、




日向「止められないならそれより取るしかないだろ!走るぞ!!」




元々、私たち一年生が入る前の誠凛のスタイルは攻撃型のチームバスケット。ラン&ガンのスピードバスケットだったらしい


本当に頼りになる先輩達だな



その後もお互い点の取り合いになって





ビー--------ッ

「第二Q終了です」





点差は一気に縮まり



誠凛45対秀徳43



前半が終わりインターバルに入った



/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp