第65章 雨。
★黄瀬涼太★
先輩たちは誰もついてきてくれなくて
一人で心細いと思ってた時に桃っちに会って一緒に試合をみることになった
だから全然深い意味は無いんスよ!
俺が好きなのはだけだから♡
黄瀬「今日はイキイキした顔してるっスね^^」
桃井「え?何か言った?」
黄瀬「イヤ、何もっスよ」
桃井「ねぇ、もしかして・・・キーちゃんもさんの事好きなの?」
黄瀬「えっ!?何で知ってんスか!?」
しかも今"キーちゃんも"って・・・・
黄瀬「もしかして・・・・青峰っちものこと好きなんすか!?」
桃井「えっ?さ、さぁ~?」
前に青峰っちがを連れて行った時にそうなのかなって思ってはいたけど・・・・やっぱりなんスね
黄瀬「ライバル多すぎっスよ~」泣
桃井「え、そうなの?!ちょっとキーちゃん大丈夫?!」
どうしたら俺の事好きになってくれるんスか
は今、恋よりも部活のが楽しいんスか?
まぁ、バスケが楽しいのは俺もそうだけど・・・・
黄瀬「桃っち~、女心は難しいっス」
桃井「何急に!?」
が同じ学校だったら良かったのに・・・・・