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いつも眠いのはキミのせい。

第60章 甘いお菓子。


★紫原敦★


マジ人参入れるとかあり得ないしぃ


、俺のこと嫌いなわけ?


でも、このゴムもお菓子もくれたんだし


俺のこと好きなんだよねぇ?



紫原「何で室ちんにもあげたのぉ?」

『氷室さんも30日誕生日だって言ってたから、二人の誕生日のお祝いだよ』

紫原「別に室ちんとかいいしぃ」ムゥ

『けど・・・』

紫原「室ちんはそんなに甘いもの好きじゃないからそんな食べないしぃ」

『そうだったんだ・・・』



何でそんな悲しそうなの?

意味わかんないんだけど

ウザいんだけど


紫原「だからぁ!!」

『っ!?』

紫原「お菓子は俺だけに作れっつってんのぉ!さぁ、室ちんにも俺にもいい顔してさぁ、どうしたいわけ?マジ意味わかんねーんだけど」



あーあ、俺何言ってんだろ


こんな事に言いたいわけじゃないのに


これでも俺から離れてっちゃうのかな
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