第52章 ストバス。
★★
紫原「名前なんていちいち覚えてねぇしぃ」
名前覚えてもらえてないのは悲しいけど・・・・・
私の事は覚えててくれてたんだ
マシュマロちゃんなんて・・・・チョット可愛すぎやしませんか?
だけど、あだ名なんてつけてもらったの初めてだな
何か嬉しいかも
「そう・・・・だよね」
ニヤニヤ
紫原「今日もマシュマロみたいなほっぺ~」
!?
「あにょ!いひゃいでひゅ」
紫原君て結構いたずらっ子だよね
お菓子もいつも食べてて子供みたいだな
チョット怖いけど・・・・・
でも憎めないタイプだよね
仲良くなったら楽しいのかも
紫原「けど、何でこんなとこいんの~?」
「私、テツ君と同じ学校で、バスケ部のマネージャーやってて、今日は皆についてストバスを見に来ました^^」
紫原「黒チンと一緒なの~?へぇー」
聞いたくせにそっけない返事!!
そういえば、テツ君と紫原君が友達って事は・・・・
もしかして彼もキセキの世代・・・・・とかなのかな!?