第52章 ストバス。
★紫原敦★
って誰だっけ~?
紫原「アララ、誰かと思ったらマシュマロちゃんじゃ~ん」
「こんにちは、紫原君。あの、こないだも思ったけどマシュマロちゃんて?」汗
紫原「え〜だってマシュマロみたいじゃぁん。
って言うんだ〜ふぅ〜ん。」
「うん。相田です。」
氷室「名前覚えてなかったのか?」
紫原「名前なんていちいち覚えてねぇしぃ」
「そう・・・だよね^^」
え〜何で笑ってんのコイツ
名前覚えてないって言ったのに何が笑えたわけ?
それにしても・・・・・
紫原「今日もマシュマロみたいなほっぺ~」
「あにょ! いひゃいでひゅ」
ほらぁ、マシュマロみたいで美味しそぉ
しかも何その喋り方、全然可愛くないしぃ
紫原「けど、何でこんなとこいんの〜?」
「私、テツ君と同じ学校で、バスケ部のマネージャーやってて、今日は皆についてストバスを見に来ました^^」
紫原「黒チンと一緒なの〜?へぇー」
何で黒チンと一緒なわけー?
陽泉に来れば良かったのに
まぁ別にいいけどぉ