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いつも眠いのはキミのせい。

第48章 マシュマロ。


・・・・・・汗



「あの、何かまだ・・・?」

「ねぇ、どっかで・・・・「アツシッ!!」

アツシ「あ、室ち〜ん。」

室「アツシ、どこ行ってたんだ。探したよ!ん?このお嬢さんは?アツシの知り合いか?」

アツシ「ん〜ん。知らなぁ〜い」

「私、ぶつかっちゃって、彼の大事なまいう棒を落としてしまって・・・本当にごめんなさい。それじゃあ・・・失礼します」


その場を立ち去ろうとしたら


室「待って!!」グイッ


今度は室ちんと呼ばれる彼に腕を掴まれた


「はい?」

室「こんなキレイなお嬢さんに会えるなんて、これも何かの縁だね^^俺は、氷室辰也。こっちは紫原敦、キミの名前は?」

「・・・相田です。」


はっ!流れに乗せられてる!!


紫原「何何ぃ〜?室ちんこいつの事気に入ったのぉ?」

氷室「か。可愛い名前だね♪ヨロシク、^^アツシはいいのかい?」

紫原「俺は別にこいつに興味無いしぃ」


コイツって・・・・

というか、

何でこんな状況になってしまったんだっけ・・・


「ヨロシクお願いします。じゃあ失礼しま・・・・・」グイッ

紫原「けどやっぱ、どっかで見たことあるぅ」

「えっ?!」



私は見たことないんですけど!



氷室「何だ、やっぱりアツシも気に入ったのか^^」

紫原「ちげぇーし、全然気になってねぇし〜」


「あ、あの!私はあなたに会うのはじめてだし、気のせいじゃないですか?」



さすがにこの大きさだし、会ったら覚えてるよね
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