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いつも眠いのはキミのせい。

第9章 苺ミルク。


★★

ある日の部活中

日向「おい監督どした?練習試合申し込みに行くとか言ってたけど」


「さっき、スキップしながら帰ってきてたよ。リコちゃん可愛いよね。」


日向「スキップして?!・・・オイ全員覚悟しとけ!あいつがスキップしてるってことは・・・次の試合相手相当ヤベーぞ!」


・・・誠凛以外の学校のバスケ部と練習試合。


強いとこなのかな?


私も皆の役にたてるようにいっぱいお仕事しなきゃ!!


リコ「ただいまー!!ゴメンすぐ着替えてくるね♪」


「リコちゃんお帰り。」

なんだかリコちゃん嬉しそう。


リコ「・・・あとね、キセキの世代いるトコと試合組んじゃった・・・・・♥︎」



キセキの世代??前にも大我が屋上で、キセキの世代を倒すとか何とか言ってたな。

キセキの世代って何なんだろう。


部活終わったらリコちゃんに聞いてみよう。
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