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いつも眠いのはキミのせい。

第7章 本入部。


★火神大我★


ふぁあ~。ねみ~。

朝、学校に登校してきたら、教室の方から声が聞こえてきた。



「・・・に・・み・なと一緒に・・・・日本一を目指していいですかーーーーーーー!!!!!!!」


俺はビックリして教室をのぞく


何だ?!


そこにはの姿があった。

こいつが叫んでたのか?

の元に向かうと、グラウンドの文字が目に入る


 日 本 一 に し ま す


黒子のやつか。

こいつも一緒に日本一を目指したいってことか!

ははっ!面白くなってきたじゃねーか!!!


俺はこいつの頭をガシッと掴む


火神「バーカ!ったりめーだろ。一緒に目指すぞ!日本一!」


一緒に・・・・か・・・・・。
こいつや黒子、先輩らと一緒に目指すのも悪くねーか!!


日本一になったらこいつも笑顔を見せたりすんのかな。

お前の笑った顔。見てみたくなったぜ!!!
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