• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第40章 諦めない。



テツ君がコートに戻り、流れが少し戻った


順くんがスリーを決め、俊くんがシュートを決めた


テツ君が入るとやっぱり違う



59対43



マダ!まだだ!!



・・・・・・・・・そう思いたかった



青峰「相変わらずだなテツ・・・・中学の時とホント変わんねーわ全然・・・・・・・・マジガッカリだわ」



大輝は大我よりも長く・・・・テツ君とコンビを組んでいた


だから彼にはテツ君の動きもパスも通じない


誰よりテツ君のバスケをわかってるんだから・・・・


もう誰も・・・彼を止めることができなかった


第三Q終わりに大輝は言った




青峰「黒子のバスケじゃ勝てねえよ」



82対51


皆の希望が少しづつ失われる
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp