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いつも眠いのはキミのせい。

第40章 諦めない。


試合が始まった


彼はまだ来ていない


今のうちに点差を引き離しておきたいとこなんだけど・・・・・


彼がいなくても、桐皇は一人一人のレベルが高く・・・・強い!!


先制点は桐皇にスリーを取られてしまった


でも、ここから・・・・ここから!!


点数は


桐皇10対誠凛4


桐皇のスタイルは完全な個人プレーそして・・・


リコ「正邦と真逆のチーム。超攻撃型よ」


予選トーナメントでは全て100点ゲーム


皆頑張ってくらいついてるけど・・・・厳しいゲーム展開になってる・・・・


それにあのマネージャーの桃井さん・・・・名前聞いた時からどっかで聞いた名前だと思ってたけど・・・・


帝光中で1軍のマネージャーを務めてたんだ!


前に勉強してたはずなのに・・・すっかり忘れてた!


彼女が、マネージャーとして有名な理由もきっと何かあるはず!!



火神「あれが噂の元カノかよ?てか普通に可愛いじゃん」


黒子「そうですか?」


火神「オイ!何かウゼんだけどその言い方」



二人の会話が聞こえてくる

試合中に何の話してんだか・・・・


そっか・・・桃井さんはテツ君の元カノさんなのか


え、じゃあテツ君が前の彼氏で青峰大輝は今の彼氏ってこと?


色々複雑なんだね・・・・・



って!!試合に集中集中!!
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