第39章 決勝リーグ。
私たち誠凛と桐皇学園はコートにてupを始めた
「リコちゃん・・・・大・・・・青峰君いないね・・・・」
リコ「・・・・そうね。でも、居ないのならその間に点差をつけておくだけよ!!」
そうだよね・・・皆やっぱりキセキの世代ってだけでも警戒してるもんね
upが終わり皆が戻ってくる
皆の顔は、やる気に満ち溢れてた
ジャージを脱ぎ、一層皆の顔が引き締まる
「皆・・・・・頑張って!!!」
「「「「おお!!!」」」」
私の声に答え、彼らはコートに向かった
「それではこれより誠凛高校対桐皇学園高校の試合を始めます」