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いつも眠いのはキミのせい。

第38章 16歳。


★★


あの後は、やっぱりリコちゃんに怒られた。


午後練も終わり、皆自主練習にはいった


ボール磨いたし、道具の確認もokだったし、洗濯もしたし・・・・


「スイマセン。私お先に失礼します。」

日向「おぉ。今日ははえーな用事か?」


「用事です」


日向「気をつけてな」


「お疲れ様でぇす」






皆との挨拶を済ませて体育館を後にする


17:00か・・・

ちょうどいいくらいの時間だ!!


さっさと制服に着替え、家に向った



ブブブッ


携帯が鳴る


黄瀬【今終わったとこっス〜^^は何時くらいに終わりそう?】


【私ももう終わったよー!もうすぐ家着く。用意したら、そっち向かうね。】



ブブブッ


黄瀬【いつも来てもらってばっかだし、今日は俺が行くから待っててほしいっス♡】

【いいの?じゃあ・・・待ってるね。気をつけておいでよ!!】


ブブブッ


黄瀬【了解っス!!又近くなったら連絡する!】


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