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いつも眠いのはキミのせい。

第37章 初めまして。


-プール内-


桃井「テツ君の彼女です♡決勝リーグまで待てなくてきちゃいました」

皆「「「えぇぇぇぇぇえええ」」」

河原「黒子ォ お前彼女いたの!!?」

黒子「違います。中学時代マネージャーだった人です」

桃井「皆さん知ってますよー。誠凛バスケ部主将でクラッチシューター日向さん
イーグルアイをもつPG伊月さん
無口な仕事人でフックシューター水戸部さん
小金井さんと土田さん
ギリギリBの監督リコさん
それと・・・笑わないのに皆を魅了してしまうDになりたてのマネージャーさん・・・・はいないんですか?」

リコ「えっ?ならここに・・・・いない!!」

日向「あいつどこ行ったんだ?」

黒子「さんなら、桃井さんと入れ違いで走って向こうに行きましたけど・・・」

リコ「・・・逃げたわね!」

桃井「彼女に会いたかったんですけど・・・・逃げられちゃいましたか・・・」

黒子「桃井さん・・・やっぱり青峰君の学校行ったんですか」

桃井「・・・・・うん」
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