• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第37章 初めまして。




「おもしろい練習してますねー」

日向「ブッ!!?ーーーーーーーー!!?」

伊月「・・・!?どうしたキャプ・・・」

コガ「っておお!!?誰!?」

黒子「・・・桃井さん」

コガ「知り合い!?」

リコ「えっ・・・・とどちら様?」





・・・・・。


皆のやりとりを、影から見守る。

つい、反射的に、っていうか少し・・・

いや、結構。

リコちゃん以外の女の人は苦手です

だから見た瞬間に隠れてしまったのだ!

あの人凄いデカパイ。

しかも色気ムンムンだ!

私の苦手な・・・まぁほぼ苦手なんだけど・・・


何かテツ君の知り合いみたいだし、ひとまず私は退散しよう!!!



私は、皆が彼女に見とれてる間に早々とジムを後にした・・・
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp