第36章 勉強。
★★
私は、涼太との約束も済ませて、学校に向かった
火神「又遅刻かよ!!」
黒子「さん、おはようございます」
「おはよう。テツ君、大我」
二人に挨拶を済ませ席に着く
ブブブッ
携帯が震えたので確認しようとすると、テツ君と大我も携帯を取り出した
・黒子・火神「え・・・・・」
3人とも携帯を確認した
「中間テスト?」
火神「・・ったく、いつも急に何なんだあの監督は」
黒子「むしろ凄く当然のことが起きそうな気がするんですけど」
メールはリコちゃんからで、中間テストを全部持って体育館に集合との内容だった
河原「おう火神ー」
体育館に向かってる途中、フリ君、河原君、福田君とばったり会った
降旗「ちゃん、クッキーありがと!マジうまかった!もう風邪はいいの?」
「良かった・・・見ての通り元気満々!」
河原「やっぱ女の子の手作りっていいよな・・・」
福田「おう!又作ってくれ!!」
皆に喜んでもらえて良かったな・・・・
「うん!又作ってきたら食べて欲しい。」
黒子「僕も又食べたいです。」
「うん!」
火神「俺も別に食ってやってもいいぜ・・・・」
「あんまり口に合わなかった?」
火神「うっ・・・・美味かったよっ!!!!」
あ・・・・・照れてそっぽ向いてしまった
黒子「火神君て、さんには弱いですね」
福田「確かにそうかもな!」
降旗「ちゃんにはいつもタジタジだよな^^」
河原「火神に弱点があってよかったよ^^」
火神「何なんだよお前らっ!!」
皆でわいわいしながら体育館まで向かった