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いつも眠いのはキミのせい。

第34章 鼻声。


★★


「・・・・ん・・・・」


あぁ、又眠ってたんだ私・・・・・・


もうお昼も過ぎてるな・・・・

朝よりは楽かも


明日には学校行けそうかな


そうだ!皆にメール返さないと


携帯を持って皆からのメールをもう一度確認していく


黒子【さん、今日は急に倒れたのでビックリしました・・・・僕ももっと気に掛けるべきでした。無理せずゆっくり休んで下さい。今日の事は皆には内緒にしておきます。】


テツ君・・・・テツ君は本当にいつも私の事気にかけてくれる。

【テツ君、こんにちは。返事遅くなってごめんなさい。寝てたらチョット調子良くなってきたよ♪テツ君が心配してくれたおかげだね、ありがとう。・・・・ありがとう】




緑間【お前・・・・・大丈夫なのか?今日は、俺のせいですまなかった】


真太郎のせいじゃないのに!!気にさせちゃったなぁ・・・


【真太郎、こんにちは。もうだいぶ良くなりました!だから、気にしないで?真太郎のせいじゃないよ。あの時私があの場にいたかったからいたんだよ。真太郎は風邪ひいてない?】



日向【今家着いたわー!!お前おぶって帰ってくんの・・・さすがに二試合の後で死にそうだったわ!まぁゆっくり休んで早く元気になれよ!!!じゃあお休み】


・・・・・・順くんがおぶってきてくれたんだ。そりゃ疲れるよね。順くんごめん・・・


【順くん、こんにちは。昨日は本当に本当にごめんね?重かったよね、疲れてたのに本当にごめんなさい。明日には学校行けそうだから。いつもありがとう】




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