• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第32章 OKONOMI。


笠松「気にすんな。お前はここに座っとけ」


「あ、はぃ・・・」


特に何か会話があるわけでもない

笠松「・・・・・・・」


「・・・・・・・」


でも全然苦痛じゃなかった・・・・・私は。


カズ君もそうゆうの全然気にするタイプじゃない


問題は・・・・


リコ「チョット日向君!!何か話題!」


日向「話題って・・・・何で!?」


リコ「このテーブルだけ、変な沈黙続いちゃってるじゃない!」


日向「そりゃそうだろう!笠松と監督と高尾とと俺で、何話すんだよ?!」


リコ「何か共通の話題あるでしょ!いい加減に気まずいのよ!!」


日向「そう言われても・・・・・」



沈黙が耐えられないリコちゃんが、順くんとコソコソ話してる・・・・私には全部聞こえてきてるけど・・・


確かにどのテーブルもワイワイ楽しそう。


皆の楽しそうな会話を聞いてると、私も楽しくなる


順くんは、頑張って話題を考え、笠松さんに主将として気を付けてることがあるかとか聞いてた


コガ「ちゃーん!チョットチョット!」


私はコガ先輩に呼ばれ席をたつ
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp