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いつも眠いのはキミのせい。

第28章 3時間。


★黄瀬涼太★


決勝までの時間も迫ってきて、とは別れた


はぁ。


自分で緑間っちの話を聞いておきながら、チョット凹むっス・・・



俺がに会ったのは、黒子っちや火神っちよりも後・・・


なのに緑間っちは小学生の時・・・・スか



俺の知らないを緑間っちは知ってる


それを聞いた時から、何かモヤモヤする。胸が苦しい。




笠松「何しけたツラしてんだ!!オラ!!」


黄瀬「イデッ!!先輩・・・・俺、こんなマジになったの初めてっス。」


笠松「あぁ!?バスケの事か?」


黄瀬「バスケもっスけど・・・の事っス!!」


笠松「あぁ・・・・まぁ、悪い奴じゃなさそーだな」



自分でこんなにも好きなんだと自覚したら、胸が熱くなってドキドキが凄い。



笠松「けどお前、帝光の奴らとか、認めた奴は「~っち」ってつけてんのに、あいつには付けねーんだな。」


そうなんス!!
俺はの事はっちとは呼ばない。

これからも呼ぶことはないと思う



黄瀬「それは・・・・・・特別だからっスよ^^帝光の皆は尊敬してるけど、はそれ以上に特別な存在なんス♪」



出会えたのは遅かったけど・・・緑間っちには負けないっス!黒子っちや火神っちにだって。


バスケットもも。



ぜってー負けねーっスよ!!!

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