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いつも眠いのはキミのせい。

第28章 3時間。


黄瀬「、これで良かった?」


涼太はリンゴジュースを私に手渡してくれた


「うん。ありがとぅ。これ、果肉入りで好き!・・・お金返すね!」


買って来てくれたリンゴジュースのお金を返そうとポケットをごそごそしてたら


黄瀬「金はいいんスよ^^」


そう言って、涼太は私の頭を撫でた


「ありがと・・・」


・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ねぇ、いつまで撫でてるの?」


涼太はズット私の頭を撫でてた


黄瀬「いや・・・何か、の顔見たら無性に撫でたくなって撫でたんスけど・・・離したくなくなっちゃって^^」


「・・・・・・・」


黄瀬「^^」


涼太は何だか楽しそうだった。


まぁ、涼太が楽しいならいいか。



「笠松さんって・・・良い先輩だね」


黄瀬「まぁ厳しいけど・・・良い先輩っスよ♪」


「涼太も良い仲間に出会えたんだ」


さっき笠松さんに言われた事を思い出した


黄瀬「俺も?」


「そう、涼太も。・・・私も。」


お互い違う仲間だけど、最高の仲間・・・



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