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いつも眠いのはキミのせい。

第28章 3時間。


★★


後はテツ君か・・・・


黒子「すいません。ちょっとトイレ行ってきます」


コガ「あ、俺も行っとこ〜」汗


日向「コガ!まだ話は終わってねーぞ!!」


「あ、テツ・・・・君」


行っちゃった


リコ「ー!後は黒子君だけだし、私がやっとくから、あんたもチョット休みなさい。こんだけ人が多いと疲れるでしょ」


「リコちゃん、ありがとぅ。じゃあチョットだけ外の空気吸ってくる!」


明らかに皆の方が疲れてるのに、疲れたなんてとても言えない。

普段イヤホンをして聞こえないようにしてたからあんまり気にしてなかったけど、これだけたくさんの人のなかでイヤホン無しでズットいるのは正直しんどかった。


リコちゃんはそんな私に気づいててくれたんだね。


私は、イヤホンを付けて、外に向かった。


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