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いつも眠いのはキミのせい。

第4章 名前。


黒子「初めて名前呼んでくれましたね。でも、僕はさんと下の名前で呼んでいるので、さんも下の名前で呼んでください^^」


「ふえっ?!・・・ててててて・・・テツ君・・・・」


うわーーーーー!!めっちゃどもった!裏返った!恥ずかしい・・・・。

なのにテツ君は


黒子「はいっ^^」


って笑顔を向けてくれた。

テツ君は私が想像してた彼より、結構頑固だし、グイグイくるし素直だし、チョット意地悪だけど、何よりいつも私のことを気遣ってくれて優しい。

そんなテツ君の事をこれからチョットづつ知っていきたい。


高校に入って、初めて友達と呼べる人ができそうです。
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