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いつも眠いのはキミのせい。

第27章 準決勝。


★黄瀬涼太★

笠松「・・・?何見てんだよ」


黄瀬「今朝のおは朝の録画っス!朝は最近ロードワークで見れないんで」


俺は黒子っち達に負けた日から、朝の練習も休まずこなした。

・・・強くなりたいっスからね!


それに、もぅにカッコ悪いとこ見られたくないしね!


笠松「ずいぶん勤勉になったなオイ!前はサボってばっかだったのに」


今日は誠凛がこのまま勝てば緑間っちのいる秀徳と決勝戦であたる。


前の練習試合で海常に勝ったんだから、決勝には行ってもらわないと困るっス!!


笠松「つかお前、おは朝なんていつも見てんの?」


黄瀬「今日だけっス!この結果いいと緑間っちもいいんス」


緑間っちの運勢がいいと、本当に調子いいから凄いと思う


笠松「ああ、帝光の・・・で、何座?」


黄瀬「蟹座っス!ちなみに黒子っチが水瓶座でが山羊座・・・」笠松「そこまで聞いてねぇよ!」


黄瀬「げ・・・」

笠松「?なんだよ」

黄瀬「・・・最悪っス」


1位は蟹座、最下位は水瓶座・・・今日の試合どうなるんスか!

は3位っスね♪



笠松「つかお前、いつの間に誠凛のマネージャーとそんな仲良くなったんだよ」


黄瀬「っスか?^^」


笠松「何でお前が嬉しそうなんだよ!調子のんな!シバくぞ!!!」


黄瀬「イテッ!!」


試合も楽しみだけど、に会えるのも楽しみなんス^^♪
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