• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第25章 秘めた想い。


★伊月俊★


あ〜マジで今日は疲れたぁ


さすがに一日二試合はキツイ


試合の帰り道、ふと後ろを見た


あの車結構スピード出してるな


皆の位置を確認する


ちゃんが何か考えているようで少しフラついた


伊月「ちゃん!」


俺は咄嗟に彼女の腕を掴み、自分の方に引き寄せた


このまま抱きしめてしまいたい。なんて願望が一瞬頭をよぎった


やべっ!

こんなとこ日向に見られたら殺される!


彼女の腕をぱっと離した


伊月「考え事して歩いてたら危ないよ^^」


俺は裏切りたくないんだ。



仲間を・・・・
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp