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いつも眠いのはキミのせい。

第125章 会いたかった。


★火神大我★



皆の応援を聞いた時

空っぽの体に力が湧いてきたと同時に

突然霧がはれたように理解したんだ

赤司をぶっとばしてダンクを決めたとき

俺は一瞬だけ第二の扉を開けていた

その時は無我夢中でわからなかったけど

今ならわかる



ゾーンを超えたゾーン



その扉の開き方が―――
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