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いつも眠いのはキミのせい。

第124章 10分。


★★



大我はテツ君に協力を求めた

赤司君は完全に一人で攻めて一人で守る気だ

一人でそれができてしまう赤司君のゾーンは、やはり凄いとしか言いようがない

だけどそれは・・・一人だけで戦うということ

仲間を見捨てて・・・

その姿を見ているのは何だか心が痛い



大我・・・テツ君・・・・

赤司君を止めて

彼をこれ以上・・・孤独にしてしまわないで

赤司君はいつも一方的で孤独で・・・

可哀想な人
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