第124章 10分。
★火神大我★
赤司のゾーン!?
クソッ!早いっ
火神「そんな・・・」
追いつかねぇどころか・・・・
離されるだと――――!?
伊月「止めろ!!」
日向「何としても止めるんだ!!」
頼むっ!!止めてくれっ・・・
木吉「日向!!伊月!!」
赤司「ここまで僕に歯向かったんだ。ただ座り込むだけでは足りないね」
日向「ぐわっ・・・」
火神「なっ・・・」
後ろに倒れこむだけじゃねーのか!?
先輩たちは膝から倒れこんだ
赤司「跪け」
火神「!」
クソッ!追いつかねぇ!!
木吉「うおおお」
黒子「くっ・・・」
黒子、木吉先輩止めてくれっ
火神「フェイク!?」
木吉・黒子「「!?」」
木吉「しまった・・・」
黒子「・・・・・」
赤司が4人を抜いたのは一瞬だった
赤司「そのまま讃える姿で思い知れ」
― シュッ -
赤司「お前たちの敗北は絶対だ」
静まりかえった会場から歓声があがる
やっぱ赤司は強い・・・
あいつを止めるのは俺しかいない
次は絶対に・・・・止めるっ!!
ビィ----
「誠凛タイムアウトです」