第122章 希望の光。
★青峰大輝★
やっぱ赤司には敵わねぇか
あいつは単に力ずくで勝つような雑な戦い方はしねぇ
赤司はねじふせない
徐々に首をしめていくように相手の可能性が全て無くなるまで摘み取っていく
を自分のものにしようとしたように
「ピーーーーーーディフェンシブファウル!!黒4番」
日向「相手が勝手にバランスを崩したんだ!俺は悪くない!!」
何やってんだよキャプテンが
もっと冷静にならねーとますます洛山の思うツボだ
これで誠凛も終わっちまうか
テツや火神ならもしかしたら・・・
なんて俺も淡い期待したもんだぜ
この点差・・・
もうひっくり返すには無理な点差だろ
・・・
お前はそれでもまだ希望を諦めねぇのか?
俺らと戦った時みてぇに
けどな
俺はお前の泣き顔見るのなんて
まっぴらごめんだ