• テキストサイズ

いつも眠いのはキミのせい。

第122章 希望の光。


★★



インターバルが終わり、後半が始まる

控え室で下を向いてた皆に「諦めるな・・・!!」

そう喝を入れてくれたのはやっぱり順くんだった

自分だって実渕さんを止めれなくていっぱいいっぱいなのに・・・・




日向「行くぞぉ!誠凛ーーーーーファイ!!」

「「「「「おお!!」」」」」




ただ闇に覆われてしまうのを必死に振り払おうとしてるだけなのかもしれない

声を出してないと折れてしまいそうなだけなのかもしれない

それでも少しでも可能性が・・・

ほんのわずかでもあるのなら・・・・

どうかこのまま・・・





諦めないでいて
/ 1230ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp