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いつも眠いのはキミのせい。

第120章 影を無くした影。



「赤司君がテツ君にシュートを教えてこなかったのって・・・・」



赤司君がテツ君にシュートを教えなかった理由

それはきっと、こうなるとわかっていたから

テツ君は試合の中で

バニシングドライブやファントムシュートといった派手な技を身につけて行った

そして準決勝でのブザービーター

今日のお客さんたちもテツ君に大きな歓声をあげていた

テツ君は、派手な技を覚えてしまったばっかりに・・・・





赤司「なまじ光ることを覚えたばかりに、お前はもはや影にもなれなくなった」




影を無くしてしまった
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