第110章 好敵手。
★紫原敦★
何で峰ちんがこんなとこに居るの?
峰ちんもを探しに来たの?
峰ちんもの事が・・・好きなの?
青峰「オイ!!!」
「大輝っ」
-ペシッ-
「痛っ!」
青峰「お前どんだけ心配かけんだよ!」
「ごめん・・・」
紫原「峰ちんこんなとこでどうしたの~?」
青峰「!?紫原!?何でお前が一緒に・・・」
「敦とは駅で会って・・・ついてきてくれたんだ」
青峰「オイ紫原!」
紫原「何ぃ?」
青峰「こいつといたんなら連絡くらいよこせ!皆心配してんだろ!」
紫原「峰ちんが探してるなんて知らなかったしぃ~」
青峰「んだと!?」
「ねぇ!皆って・・・そんなに心配かけちゃってたの?」
青峰「ったりめーだバカ!」
「うっ・・・」
紫原「峰ちん、に本当の事言っちゃダメだよ」
「敦までっ・・・・けど・・・・二人とも心配かけて本当にごめんなさい。」
は俺と峰ちんの前で頭を下げた
紫原「戻るんでしょ?寒いから早く行こ~お腹空いたし」
青峰「戻るって・・・会場戻んのか?」
「うん・・・・行くっ!!!」
が誰か一人を選ぶのは・・・この大会が終わってからかな
それまでなら・・・・・
待ってあげてもいいけど