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いつも眠いのはキミのせい。
第110章 好敵手。
★★
私は敦と大輝と並んで駅に向かった
「大輝・・・」
青峰「あん?」
「昨日は・・・ごめん」
紫原「何何ぃ?喧嘩でもしてたの?」
青峰「別に喧嘩とかじゃねぇよ」
「私・・・間違ってた。」
青峰「は?何をだよ」
「私、約束してたの。赤司くんと・・・」
紫原「約束?」
「うん・・・赤司君にだけ忠誠を誓う。赤司君以外の男の人には触れない笑いかけないって・・・」
青峰「お前っ、何でそんな約束・・・」
「私がちゃんと約束を守っていたら・・・征くんが・・・」
戻って来ると・・・・
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