• テキストサイズ

ゆめのはこ【短編集】

第7章 残り香 宇井郡


________________

「まったく、もうあんな思いは二度と御免ですよ!!タケさんと一緒に煙草代、払ってくださいね!!」

「あはは」

「笑い事じゃないからね!!!」

「郡」

「なに!!?」

「ありがとう」

「...」

「ごめんね」

「まったく...」

すっかり真っ白になってしまった彼女の髪は相変わらず滑らかだ。

はらはらと風に靡いて



すごく、幸せそうに笑ってくれた。



/ 40ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp