【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第43章 呪術廻戦✿禪院直哉「性悪男」
これがずっと欲しかった。痛いくらい強引なのに太くて硬い異物が簡単に嵌め込まれてしまう。
「ああ、思った通りの締め付けや。ちゃんイキ入れしてないか?」
分かり切っているのに答えを返す余裕はなかった。
ヌヂュ… ヌヂュ… ヌヂュ…
「ふぁ、は……あう、っぅ、んんっ!」
「そんなに声出るほど気持ちええの?ちゃん〇んこ欲しくて毎回咥え込んでたもんな。俺、嫌々じゃないの知ってんねんで?今日はたくさんナカ出したるからな」
「はふ……っく、や、あ……ぅうッ!」
暴力的な男茎のせいでただ喘ぐことしか出来ない。散々教え込まれた体に取って置きのプレゼントを放り込まれ、は嬉しさのあまり歓喜の涙を流す。
「あッ、あああ、も……んぅぅっ!!」
「ちゃんイキ過ぎやで。〇んこ狂いしちゃアカンやろ」
ズボッ! ズヌ゛ッ! ヌ゛ボッ! ブヂュッ!
「や、ぁ゛……ん、はうん……!」
背面から犯されていたのに今度は顔を見られるように体位を変えられる。
「あぁっ、や……見ないでぇ……っ!!」
「顔隠すなや。ちゃん、ええで……もっと見せて」
「ああっ…ああ!!激し、あ…っ、あっ、あッ…あッ…あッ…あッ」
深い所まで入ってグチャグチャになった顔を見下ろされる。涙だが汗だが涎もごっちゃになって、与え続けられる振動に合わせて嬌声が漏れる。
「あー…ちゃん。そろそろ出るわ」
「あッ、や、あんっ……イッ、一緒に……」
「っふ、ちゃん…っ」
シーツを掴んでいた手を伸ばすと握ってくれる。お互いの顔を見つめ合いながら肌と肌がぶつかり合うぬくもりを感じ、快楽に身を委ねる。
「……っ、直哉さ……っは、ああああぁ…──っっ!!!」
膣のナカに吐き出される温かな体液。深く打ち込まれた直哉のモノをありありと感じて、も一緒に絶頂を果たした。