【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第42章 呪術廻戦✿五条悟+夏油傑~3LDKふたりの居候~
ギィ… ギッ… ギシッ…
「っぁ……、は……、ぅう……っ」
向かい合う態勢で深く抱き締められ、ソファーと軋む音に合わせて奥を深く突いてくる悟。
「ぁ、んん……っ」
「、……はぁっ」
「はぅ……っく、ぅ」
間接照明を付けた下で三人仲良く並んで映画を見ていたこの場所で悟と関係を持ってしまう。言い訳など出来ない。最後は自ら受け入れて男女の関係を望んでしまった。
「……」
「ぅ……、ん」
考えては無礼だ。最初は乗る気じゃなかったが一緒にいてくれることが本当は嬉しくて、嬉しかった。しかしこれらの一線を越えた時、思い出までもが裏切りと穢れで離れていく気がする。
「。今は俺のことだけ考えて?」
「ぅん……っ、うぅ……」
悟の大きな手のひらが頬をこする。
「。俺のこと好き?」
「ぅん……。好き」
「俺もおんなじ。今キューッて応えてきた。も気持ち良いんだな」
「やっ、ぁ……っ」
クルッと別の角度から突くように横向きにされ、悟は足を上げたところから間髪なく打ち込んでくる。
ズンッ ズンッ ズプッ
「気持、ち良くなんて……」
「クク。いつまで持つかな?」
「ひ、ぁ……ッ?!」
揺れる巨峰を鷲掴んできて、双丘の片方を全体的に可愛がられる。悟の指先ががっちりと包み込み、乳首を捻られると何とも言えない快楽が襲い掛かってきた。
「んゃっ……!」
「、はあっ…たまんないよ」
頭が可笑しくなっていく。余計なことを考えさせないように繋がっていることを意識させられ、狭い道を何度も出入りしてくる横暴さ。頭の中を掻き回されるみたいに深く広がって乱されていく。
ぬ゛っ ずんっ ずぷッ ズッ
「、キス……」
「ぁ、ン……っぅむ」
悟と深く繋がったまま口のナカまで貪ってきた。舌ごと持っていかれるように唾液を吸われ、卑猥な音を上からも下からも溢れさせていた。