【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第41章 呪術廻戦✿伏黒恵「ツンデレ無防備」
可愛いと思ったから手を出した。
触りたいと思ったから無防備なのが迷惑だと感じた。
「……なら…その前にちゃんと言ってよ」
「ちゃんとって言ってるだろ」
「言ってないッ!!……恵は、可愛い可愛いって言ってくれたけど……一番欲しい言葉…言ってくれてないよぉ…っ」
「?!」
の瞼から大きな雫が零れ落ちた。
そう言われて気が付いた。
色々ぶっ飛ばして言った気になっていた。
「……好きだ」
「ん」
「ん、って何だよ」
「うん」
「うんじゃなくって」
「ばか」
「お前もばかだろ」
「恵の方がばかだもん」
「ばかって言った方がばかなんだぞ」
「ばかって多く言った方がばかなんだよ」
「ばかにばかだと言ってばかの格上げとかねーだろ」
「ばかばか言って恵の方がやっぱりばかなんじゃん」
「はー……もう俺がばかでいいよ」
「恵の方がばかって認めるんだね」
「お前のことが好きすぎてばかになるのも悪くねえって思った」
「好きすぎてばかになるってなによ。ばか……んぅ」
馬鹿馬鹿しく思いながら可愛い唇にキスをする。
唇を離したら熱い視線で見つめてきた。
「キスして誤魔化さないでよ」
「ならこっちの口を塞ぐことにする。もう限界なんだ」
「ひゃぁんっ…!」
こっちの口はすんなりと受け止めた。
素直に優しく包み込んでくれて、こんなに硬くて猛りきった棒をおさめてしまう。
「さっきヤッたばかりだから簡単に入ったな」
「恥ずかしいから早くして」
「。緩いのと激しいのどっちがいい?」
「掻き、出すんでしょ……。そんなの決まって」
「俺は慎重だからゆっくり丁寧に擦りつけるぞ。のナカがよく動く場所、さっきの時でコツは掴んだからな」
「や、ぁあ……っ」
ゆっくりと硬い棒で持ち上げるように内側を犯す。
こんな緩いのじゃ足りないんだ。
の顔がだんだんエロくなってきた。