【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第41章 呪術廻戦✿伏黒恵「ツンデレ無防備」
つーことはここで寝る気だ。
は起きる気配を寄こさない。
果たしてこの流れで一緒に寝ても良いのだろうか。
「オイ。電気消すからな」
部屋が真っ暗になり同じベッドに横になる。
広いベッドではないから間近に感じるの体温。
触れそうにある距離。
「おやすみ」
とは言ったものの目を瞑っては開眼。
閉眼しては瞼を開けるの繰り返し。
……やべえ。また勃ってきた。
「………」
は起きてるんだろうか。
今日初めて勢いでに手を出してしまった。
手を出した俺も悪いが無防備過ぎるも悪い。
だけど罪悪感とそれ以上のムラムラで気が狂いそうだ。
「………」
触りたい。
もう一度あの柔らかくて温かくて場所に。
さっきはあそこまでやれたんだからもう少しくらい。
「っ……んん」
は起きている。
服の中に手を突っ込んでもみもみ触ったら明らかな反応を示した。
「お前のせいだぞ。さっきからムラムラして収まらなくて、……いいだろ。しても」
「んっ……んぅ…っ」
このまま寝たふり続けるつもりなのか。
馬鹿だろコイツ。
こうなったらこのまま押し切る。
「おっぱいすごく綺麗だ」
「んぅっ……はあッ…」
「おっきくて…柔らかくて、弄りたくなる」
「ぁ……はあぁッ」
は大きな声を出した。
刺激に弱いおっぱいを激しく揉まれたら我慢できなくなったみたいだ。
暗闇の向こうで俺を睨んでいる。
「恵のばか…ッ」
「ばかで結構。のもっと可愛い声聴かせて」
俺は腕を下の方にずらしていった。
向かうのは決まってお腹を通って腰を過ぎて、ハーフパンツのなかに手を突っ込んだ。