【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第40章 呪術廻戦✿狗巻棘「消しゴムの跡」
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「あ、ふっ……あぁッ、棘くっン、きもっ…ちぃいっ」
「しゃけ しゃけ…っ」
狗巻は満たされない部分を満たしてくれる優しい存在。自身が罪の意識を背負わないように、喉の負担をかけてまでたったひとりで背負ってくれている。
にとって忘れてはならない大切な人。
「棘くん……キス、して…っ?」
「こんぶ」
「ン…ぅ」
体を少しだけ起こして背面越しのキス。
狗巻の絡みつく舌が熱い。
あたたかくて気持ち良くて頭の中がふわふわする。
「はぁっ……ふぅ、棘く……っ」
「しゃけ」
抜けないように体を裏返しにされ向き合う形になる。狗巻はの豊満な胸に手をかけ、たわわを揺らしながらキスを続けた。
「んむぅッ……はぁ、っんぅ」
高ぶった体がこのまま溶けていきそうだ。知り尽くされた手で胸を撫でまわし、最奥まで突いてくる。
「はぁっ……おっぱい、」
《 酔いしれろ 》
「ああぁあッ!!……はぁッ、あぅ、あぁっん」
アルコールを飲んだ時みたいに頭から足先まで火照ってきた。全身が熱を持つとあらゆるところが敏感になって、硬く尖った先端を摘ままれる。
「あ……っ、イくぅうううッ!!」
ゾクゾク迸って、乳首だけでイってしまう。
「棘く、おが…じぐなっぢゃう…よ゛ぉ゛ッ…。あ゛ンっ、ちっくび…っぃ、クリクリ……きもっンちいの゛ぉ……ッあ!!」
狗巻は欲しいところに刺激を与えてくれる。敏感になったはしたない乳首を指の腹でスリスリ擦ってきて、気持ち良すぎてまた高揚した。
「ぁっふ。もっとぉ…クリクリ、して?…棘、くん…っ」
「しゃけ」
「はっ…ぅんんンっっ!!!ぁッは…!!」
尖がりを強く摘ままれて弾かれる。押し潰されるように乳首をへこまされ、硬いしこりを素早くなぶられた。