第36章 呪術廻戦✿五条悟「飴玉みたいな瞳」

くすみのない綺麗な色艶と控えめな陰唇。
ぷっくり山になった陰核。
尿道口に挿入されたカテーテル。
その下にはSEXするための膣口があって、まだ破れていない薄い処女膜が姿を露わにした。

「は一人エッチもシたことないのかな？自分でおまんこ弄っててもイイお年頃なのに」

眠りの中にいるが答えられるハズもなかった。
五条は自分の指にたっぷり唾液をつけ、ローション代わりにして摩擦をはじめる。

「ははっ、すごい。夢の中なのに体はしっかり反応してる」

刺激された陰部の性感帯がヒクヒクと動きをみせた。
五条は態勢を整えてからの女性器に鼻近付けた。

「ほんのり幼い匂いがする…。体は発育途中なのに、男を発情させる匂いだしてるなんて僕が許さないぞ」

五条は舌を長く伸ばして、軽く刺激の強い陰核に火をつけた。
ちろちろと陰核を刺激するととんがりが硬くなっていく。

「敏感な処女まんこだ。じゃあ次はこうだ」

陰核全体を包み込むように両唇をあてた。咥えて吸い続けるように刺激を与え、さらには舌の先っちょで陰核をくすぐる。

「あ ぁ…っ」

の声が漏れた。

起きたのかと視線だけ動かしたが抵抗もない。
眠った身体で敏感な部分だけを感じ取るようにちょっと乱れた呼吸を繰り返してるだけだった。

「まだ起きないなんて鈍すぎでしょ。性感帯はこんなにびしょ濡れなのに」

それだけ呪力を消費して、自己治癒に専念しているのだろうか。
ペロペロと舐め続けるとの脇腹はピクピクと動き、時折声に混じった喘ぎ声を漏らしていた。

「次はこっちを可愛がってあげるね」

五条は少し開いている膣口のなかに舌をあてた。
自分自身でも抑えられない熱い息を吐き出し、舌の圧だけで膣の奥へと沈める。
そして素早く優しく膣のまわりを可愛がり、敏感にさらけ出したとんがりを舌先でくすぐった。

この作業を繰り返すとのアソコはすっかり湿ってべちょべちょだ。

「あぁ…僕のクンニで起きなかったのは残念だけど、もう我慢できなくなっちゃった」

すっかり大きくなった下半身をさらけ出し、腰を浮かせての蜜口に押しあてた。