【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第31章 名探偵コナン✿服部平次「先生へ」
たくさん中出しされベッドに蹲っていると、コップを持ってきた平次は「ヘーキか?」と声をかけて体を起こしてきた。
「ほれ、自分で飲めるか?」
「…うん…」
口移しではなく、コップに口付けた水をゆっくりと飲み込み、その間ずっと平次は背中を支えてくれる。
あんなひどい抱き方をしてきたのに、すぐ離れていくようなことはせず…私の介抱をしてくれる優しさを見せる平次。
「今日俺、お泊りできへんからな…。シャワー使こわして代りに掻き出してやろか?自分でやるの大変やろ」
「…う、ん…」
「よっしゃ。お姫さん抱っこで運んどるわ」
「っひ、う…」
それなりに体重はあるつもりなのに、軽々と横抱きをしてお風呂場に向かう。
「人に甘えんのほんま慣れてへんよな、。おまえはいつ持っても心配なるぐらい軽いわ」
「…微乳だからね、所詮私は…」
「まア、胸はでっかいほど夢が大きくなるっちゅうけど…。のちょい膨らみかけの天辺にある乳首は摘まみたくなるほどメッチャえろいし、つるつるぺったんでも感度も形もええから俺はメッチャ好きやで」
「褒められてる気がしない…」
「微乳でも可愛えいうとんねん。ほれ、お風呂場についたで」
「ありがと…」
シャワーの蛇口をひねり、頭からお湯を被っていると平次は平たい胸を摘まんできた。
「ちょ!止めてよね…っ」
「またまた~、そない冷たいこと言わんといてや。お風呂場で襲わんとは言ってへんやろ。俺のまだビンビンしとんねん…。こんなんなってんに触ってくれへんの?」
「…もう、後は掻き出すだけだからね…」
「分かっとるちゅうねん。俺の出した精液、掻き出すだけな」
「…」
往復された言われ方をして、自分の言ったことが何だか恥ずかしく思えてしまう。
あれだけ出したというのに平次の萎えない肉の槍を握り、平次は私のナカに指を挿れてきて、全体を掻き回すように掻き出してきた。