【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。
第31章 名探偵コナン✿服部平次「先生へ」
ありのままの男性器がズブズブを押し込まれ、正常位になって上から腰を打ち付けてきた。
「あぁッ、あん…っはあ!」
「もう俺の全部、咥え込んでやらしーやっちゃな。見ろや、。根元までずっぽりハマってんで?」
「い…いやぁ…っ、ああん!」
「イヤイヤ言いながら、アンアンほざいてんのはどこの口や?ああ?生ハメ気持ちええて、おマンコぐちゅぐちゅに鳴らしてんのはどこのどいつや?」
「あぁあ、あんっ、いやぁ…っあ、う、んうっ…!」
容赦なく突いてくる広げられた蜜口。
口で一度イカせたはずなのにまたすぐ硬くなって、身体を知り尽くされている敏感なところを舌を這わせられる。
「は首筋舐められんの好きねんなぁ…。耳元はこしょばいってホンキで嫌がっとって、脇触ると集中できひんくて、乳首も激弱すぎて感じるよう開発させんのメッチャ苦労したんやで?」
「っはあ、あっ…あふ…」
「こんなに直接愛情注がれて、身体は素直に悦んどるのにまだ…の心は満たされへんのか?」
「…、」
それは全部間違っていると否定したかった。
けれど全部が全部じゃない…。毎日じゃないけど平次が顔を見せに来てくれたときは安心して、抱き締めてくれる腕のぬくもりが心地よくて、心が全部…満たされていないわけじゃない。
「っ…その前に、のマンコが名器すぎてもう出る!…っく」
「あっ、や……ぁあああッ!!!」
身体のなかでドクドク注ぎ込まれる脈を感じる。
何度も何度もされてるから身体で感じることを覚えちゃって、中出しされて同時に絶頂してしまう。
「はぁ、はぁ……あぁー…」
懲りずに感じてしまった。
先生に捧げた身体なのにこんなにもあっさりと他のオスに奪われて、逃げることもできたのに、弱い心が温かさを求めてしまった。
お腹のなかが温かい。
肌を合わせている身体も温かい。
心も少なからず温かくて…。
これが生きているんだって、実感している最中で疲れを知らない平次は横臥位にしてきて、再び動いてきた。