第31章 名探偵コナン✿服部平次「先生へ」

ぐちょぐちょだったところは、びちゃびちゃと淫猥な音を鳴らし、平次は更に追い打ちをかけるように空いた手と唇で乳首を責めてきた。

「あ、…ぁふっ、っくう…」

「平べったいパイやけど、余計な脂肪がないぶん感度は相変わらずやな。びっちゃびちゃマンコもヒクヒクしとるで」

「ぁ…んあっ、ふ…はあ」

「俺の指で掻き回されんの、そんなに気持ちええか？イキそうならイカしたる。けど言わんかったらこのままや。どないするん？」

「はぁ、はぁ、…あぁっ…」

蜜口を掻き回され、乳首も舐められているのに、手のひらで踊らされるようにイカされてくれない指づかい。

「のことは全部、知り尽してんのやで？素直に言えたら楽園でも絶頂ヘブンでもイカせたるって言っとるんや」

「っは、ぁ……平、次ぃ…っ」

「あ？言う気になったか、。ほんなら可愛ええ声でおねだりしてみい」

「っ…っと、…もっと…掻き回してぇ…」

「俺の指で掻き回されんの、好きなんか？」

「ぅ…ん、好きぃ……。平っ次の指で、掻きっ回れるのっ…好き、だからぁ…っ」

「なんや…、自分から脚広げたりして。やらしーやっちゃなぁ。ええで…、指で掻き回してイカせちゃるわ。おら…！」

「んぁああっ！っはあ、ぁ…イク…ッ」

指の動きが激しくなって、教え込まれたトコロを責められて身体のナカがじんわりと温かくなる。

「あ、あっ、イク……っん゛んんぅああ…っ！！」

「内側がビクンビクンうねっとる。おまけに聖水まで吹き出すからに、俺のごっついモン…もう我慢できへんわ」

「ああっ！や……まってぇ…」

「さっき突っ込んだ指、俺の精液ついてんねん。今さら保守的にゴム付けても手遅れやからこのまま挿れんで」

「やあッ！…また…っ」

大事にしてくれていた先生とは違い、平次は意に反して乱暴な抱き方をしてくる。

乱暴とはいっても殴る蹴るような暴行ではなくて、精液を直接そぞき込むような…手荒い性行為を、何かと理由をつけて中出しセックスをやってきた。