第30章 ハイキュー✿宮侑✖宮治「狐に化かされた」

腰の動きに合わせた、情熱的なベロチュー。

口の隙間から喘ぎ声と吐息が漏れて、侑のことを全身で感じることができる。

侑「あァ…話逸れてもうたな。さん…。今、カラダんなか占めてんの、誰のナニか言うてみ…？」

「っは、あ…侑くんの、…あつむくんの…っンん」

侑「侑くんのナニ…？さんのメス穴、出し入れしてんの俺のナニで感じてんの…？」

「は、あ、はあ…っ！いえ……っぁあん、…言えない…っ、恥…ずかしくて…あん…っ、言えない…っ」

侑「激しいの好き、なんやろ…？こんな緩々で犯されてるの…自分、ムズ痒いんとちゃうん？」

「あっ、ああッ、もっと激しいの……好きい…っ！」

最初のときみたいに無遠慮に飛ばしてほしい。

侑には甘ったるいのじゃなく、自分じゃコントロール出来ないほど、めちゃくちゃに掻き回してほしいけど…。

侑「ほれ…言うてみい？ちんぽに感じてごめんなさいって」

侑は誘導尋問してくる。
徐々に質問のレベルを下げていって…、チンポ堕ちだと自覚させるために…、甘い顔して囁いてくる。

頭の中は麻痺して、気持ちいいと感じてしまっているけれど…これを口にしてしまったら、残された僅かな理性が完全に吹っ飛んでしまう。

「も、もうやらあ…っ！…こわいのっ…。おねがいだから、もう止め……」

侑「思ったより頑固やなァ、さん…。こんなにおマンコ使われて、激しいの好きやのに止めてはないやろ」

治「まだまだこれからなんやし、こんなに初めから感じてん、フツーの生活に後戻り出来へんよ。…そうやな…、高校生にレイプされて悦ぶ時点であかんやろ」

侑「実家で心配しとる、お母さんとお父さんに謝んないとなぁ…！」

「あふっ、んぅ！っ…はあ…、あはぁ…っ！」

足の裏で立つように立たされて、立ったままの姿勢で膣のナカに打ち込まれる雄の象徴。

…ああァ、すごく気持ちいい…。

立ったまま出し入れされてる。
すでに中出しを2回もされ、動くたびに熱い息を吐き出す、鳴り止まないエクスタシー。

「お……お母さん…ッ、お父さんっ」

ばすんっ…ばすんっ…と突かれるのがとっても…、

「はあぁ、はぁ…ちんぽで感じちゃって、ごめんなさいっ」

もういいや。
だって幸せなんだもん。

もう、チンポのことしか考えられなくなっちゃった。