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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第29章 ハイキュー✿角名倫太郎「氷アイス」


チューペットは細くて冷たくて物足りなかったけど、倫太郎のそれは全ての工程だったと深く沈み込んでくる。

倫太郎もパンパンと激しく腰を打ち付けてきて…。

「んっ…あんっ、はあ……っはあぁん」

「っ、ヤバいな…これ。いつもより気持ちいい…」

「あっあっ…いッ、…ぁ」

倫太郎は乳首じゃなく、性急に濡れているクリトリスを剥かれて捏ね繰り回してきた。

「あああっ、そこ…そこイくぅうう~!!」

「おら、イけよ……っぅぐ!」

倫太郎は自分が先に達したくないから、敏感なクリトリスを責めてきた。

激しく出し入れしている猛々しい楔。

剥かれたクリトリスが刺激されて子宮の奥が締まり、ぷじゅっと糸が切れたように潮を吹かす。

「あっふぁ、イッちゃ…おぁあぁ~~~ッッ!!」

ビリビリビリっと全身に電撃が走り、おおおお~っとヘンな声音も混じって絶頂してしまう。

地面にへたりと座り込むとずりゅっと倫太郎のモノが抜けて、身体を重ねて乱れた呼吸を整える。

「はあっ……はぁ…あぁー…、もぉ……ごっつ、ぇかったぁぁ」

「あぁ、…癖になりそう……。…」

「…はう、……ん…ぅ」

背中越しに倫太郎の体温を感じながら、余韻に浸るキスをする。

優しく髪の撫でてくる手があって、もっともっと倫太郎のことが好きになる。たくさんイかされて身も心も満足したけれど、背後にまだ…固くなった象徴物をワザとらしく感じさせてくる。

「………少し、休憩せーへん…?」

「のナカに入ってたチューペットで補充したら、俺の体力尽きるまで」

「部活は…?」

「……サボる」

「それはあかん」

明日は大事な部活がある。

ただでさえ試合でも手を抜くところがある倫太郎。
ベンチ席で部長が、威圧的に念を送っている姿が容易に想像できる。

性交渉で精力使い果たしても困るので、程ほどにイチャイチャしつつ二人きりの時間を満喫したのであった。



Fin.
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