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【R18】【ごちゃまぜ裏夢✿短編集】今夜はOKかもしれない。

第29章 ハイキュー✿角名倫太郎「氷アイス」


出掛けた両親が帰ってくるまで時間はたっぷりとある。

小休憩に冷凍庫から持ってきた好物のチューペットを食べるのかと思いきや、倫太郎は氷ったアイスを乳首に当ててきた。

「っひ、…つ…冷たあ…!」

「今日…暑いよな…」

「あ…暑いけど……。なに…?」

夏だから暑い。
昼間だから暑い。
今日はぐぐっと気温も上がって、寝苦しい夜になりそうな天気。

服の上からチューペットを当ててきて、冷たくて…固くて…熱いものじゃないのに、何だかいやらしい気分に誘われる気分だ。

「…こうされるの、嫌…?」

「嫌…ちゃうけど……、なんか…ヘンな感じする」

素直に伝えると倫太郎はの服を捲ってきて、直接乳首に氷ったアイスを当ててきた。

「ひぃっ…」

「…感度やっぱイイな。こーいうのも悪くないだろ…?」

「ぁ…んん…っ」

チューペットが離れると倫太郎の熱い舌が、乳首の先端を転がしてきた。

「乳首…、固くなってるぞ」

「倫太郎がぁ……ひッ、冷たぁ…」

「冷たくて、温かくて、きもちいい…だろ…?」

初めて氷を当てられて、ゾクゾク興奮しているのは間違いない。

冷たくてビックリするのに温かいので包まれるから、倫太郎の熱い体温をすごく感じられて…また冷たいのを欲しがっている自分。

「……うん…、気持ちええ…」

「…またM女に成長するな」

「っ…、Mやない…!」

「ヘンタイさんだろ。どう見たって」

「う~…」

倫太郎にえっちなことをされるのは好きだけど…、M=変態みたいな扱いを受けて、屈辱的で恥ずかしい。

鞭で叩かれたり、蝋燭を垂らされて悦ぶようなだらしない奴じゃない。

そう思いつつも、倫太郎にお仕置きされたり、意地悪されて燃え上がっちゃうのも十分その素質があるのかも知れないけど……悔しくて認めたくなかった。
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